時差計算(タイムゾーン変換)
ニューヨークが2024年7月15日の正午(UTC-4、サマータイム)のとき、ロンドンは17:00、東京は翌日の01:00です。サマータイムの有無は日付ごとに自動で計算します。
使い方
- 日付と時刻を選び、その時刻のタイムゾーンを選びます。最初は自分のタイムゾーンと現在時刻が入っています。「現在」ボタンでいつでも現在時刻に戻せます。
- 一覧に同じ瞬間の各都市の時刻が出ます。UTCオフセット、サマータイムかどうか、日付がずれる場合は前日・翌日の表示も付きます。
- 「タイムゾーンを追加」で都市を増やし、×で外します。
計算方法
入力したタイムゾーンの日時を1つの正確な瞬間(UTC)に変換し、その瞬間を各タイムゾーンの現地時刻として表示します。オフセットはブラウザ内蔵のIANAタイムゾーンデータベースから取るので、過去や将来のサマータイム変更もその日付の地域ルールどおりに反映されます。
タイムゾーンはESTやISTのような略称ではなく、America/New_YorkやAsia/Tokyoのような地域/都市名で選びます。略称は場所によって意味が変わるからです。各都市の横にUTCオフセットを表示します。日本はUTC+9、インドはUTC+5:30、ネパールはUTC+5:45です。
サマータイムがある地域では特別な時刻が生じます。時計を進める日には1時間がまるごと存在しません。たとえば2024年3月31日のロンドンの午前1時30分はありません。時計を戻す日には同じ1時間が2回あります。入力がこれに当たると案内を表示し、2回ある時刻は早いほうを使います。
結果はブラウザが持つタイムゾーンデータベースに左右されます。国が急にルールを変えることもあるので、大事な予定は相手にも確認してください。
主な地域のUTCオフセット(標準時)
| 地域 | IANAタイムゾーン | 標準時のオフセット |
|---|---|---|
| 日本 | Asia/Tokyo | UTC+9 |
| 韓国 | Asia/Seoul | UTC+9 |
| 中国 | Asia/Shanghai | UTC+8 |
| インド | Asia/Kolkata | UTC+5:30 |
| イギリス | Europe/London | UTC |
| 中央ヨーロッパ | Europe/Paris | UTC+1 |
| アメリカ東部 | America/New_York | UTC-5 |
| アメリカ西部 | America/Los_Angeles | UTC-8 |
| オーストラリア東部 | Australia/Sydney | UTC+10 |
出典
タイムゾーンデータ: IANAタイムゾーンデータベース(tz database)。ブラウザのIntl API(ECMA-402)の実装を使います。UTCオフセットの表記はISO 8601に従います。
よくある質問
日本にサマータイムはありますか?
現在はありません。日本標準時は1年中UTC+9です。そのため欧米との時差は、相手側のサマータイムの開始・終了に合わせて1時間変わります。
サマータイムはどう扱いますか?
自動で扱います。入力した日付に合うIANAのルールを使うので、同じニューヨークでも1月はUTC-5、7月はUTC-4になります。
ESTやPSTではなく都市名を使うのはなぜ?
略称はあいまいで(ISTはインド、アイルランド、イスラエルのどれも指し得ます)、サマータイムで変わるからです。都市ベースのIANA名なら正確です。
存在しない時刻を入れるとどうなりますか?
時計を進める日には1時間が飛ばされます。その場合は案内を出し、飛ばされた直後の最初の有効な時刻に移します。時計を戻して2回ある時刻は早いほうを使い、その旨を表示します。
入力内容はどこかに送信されますか?
いいえ。変換はブラウザ内で行われ、入力した内容はサーバーに送られません。