日の出・日の入り時刻
日の出・日の入りは太陽の中心が地平線の0.833度下にくる瞬間で、緯度・経度・日付からNOAAの太陽位置計算アルゴリズムで求めます。都市を選ぶか現在地を使えます。
使い方
- 一覧から都市を選ぶか、「現在地を使う」を押します。現在地はボタンを押したときだけ読み取り、どこにも送信しません。
- 日付を選ぶと、上に日の出と日の入りが表示され、その下に南中、昼の長さ、3種類の薄明、ゴールデンアワーが並びます。
- 下の月間表では、その月の毎日の日の出、日の入り、南中、昼の長さを確認できます。矢印で月を切り替え、24時間表記と12時間表記も選べます。
計算方法
太陽の位置は NOAA Solar Calculator のアルゴリズムで計算します。対象の時刻の太陽赤緯と均時差を求め、緯度と経度から太陽高度を出します。日の出と日の入りは、太陽の中心が地平線の0.833°下にある瞬間です。この値は大気による光の屈折と太陽の見かけの半径を考慮したものです。
市民薄明、航海薄明、天文薄明は、太陽が地平線の下6°、12°、18°にある間に始まり、終わります。ここでのゴールデンアワーは、太陽の高度が地平線上6°より低い時間帯で、朝は日の出からその高度まで、夕方はその高度から日の入りまでです。南中は太陽が最も高くなる時刻です。
時刻は都市ごとのタイムゾーンで表示し、その日に夏時間があれば反映します。極地の近くでは、太陽が一日中沈まない白夜(midnight sun)や、一日中昇らない極夜になることがあり、その場合は時刻の代わりにそう表示します。+1 が付いた時刻は、翌日の真夜中を少し過ぎた時刻です(6月のレイキャビクの日の入りなど)。実際の日の出は、標高、天候、周囲の地形によって1、2分ずれることがあります。
薄明とゴールデンアワーの早見表
| 区分 | 太陽の位置(地平線下) | 見え方 |
|---|---|---|
| 日の出・日の入り | 0.833° | 太陽の上端が地平線にかかる |
| ゴールデンアワー | 地平線上6°まで | 低く暖かい光で写真向き |
| 市民薄明 | 0°~6° | 照明なしで屋外活動ができる、明るい惑星が見える |
| 航海薄明 | 6°~12° | 海上で水平線がまだ見える、星が明るくなる |
| 天文薄明 | 12°~18° | ほぼ暗闇。暗い天体の観測には18°が必要 |
よくある質問
今日の日の出と日の入りは何時ですか?
都市を選び、日付を今日のままにしてください。上に出る2つの大きな数字が、その都市の現地時間(夏時間を含む)での日の出と日の入りです。
日の入りと日没後の薄明は何が違いますか?
日の入りは太陽の上端が地平線の下に隠れる瞬間です。その後に続くのが薄明で、市民薄明は地平線下6°、航海薄明は12°、天文薄明は18°で終わり、空が完全に暗くなります。
ゴールデンアワーとは何ですか?
日の出の直後と日の入りの直前に訪れる、柔らかく暖かい光の時間帯で、写真家に人気があります。定義はひとつではなく、このツールでは太陽高度が地平線上6°より低い時間を使っています。
日の出や日の入りがない場所があるのはなぜですか?
極地では、夏に何週間も太陽が地平線の上にとどまり(白夜)、冬には何週間も下にとどまります(極夜)。該当する日付がどちらにあたるかをツールが表示します。
昼が一番長い日が、日の出が一番早い日と違うのはなぜですか?
南中の時刻が一年を通じてずれていくためです(均時差)。6月の夏至のころは、日の出が最も早い日が夏至の数日前、日の入りが最も遅い日が夏至の数日後になります。