半角カタカナ変換
「ガ」を半角にすると「ガ」の2文字になり、「ガ」を全角にすると「ガ」の1文字に戻ります。
使い方
- 変換したい文字を入力欄に貼り付けるか入力します。
- 「全角→半角」「半角→全角」「ひらがな→カタカナ」「カタカナ→ひらがな」から選びます。
- 全角と半角の変換では、カタカナ・英数字・記号・スペースのうち変換する種類にチェックを入れます。半角カタカナだけが欲しいときは、カタカナにだけチェックを残すと英数字が動きません。
- 「結果をコピー」で貼り付けに使えます。
計算方法
半角カタカナは、Unicodeの「半角・全角形」ブロック(U+FF61〜U+FF9F)にある文字です。全角の「ア」は半角の「ア」に1対1で対応します。
濁音・半濁音は、半角では清音と濁点「゙」・半濁点「゚」の2文字になります。「ガ」は「カ」+「゙」、「パ」は「ハ」+「゚」です。全角に戻すときは、直前の清音と結合して1文字にします。「ヴ」は「ヴ」になります。
英数字と記号は、全角(U+FF01〜U+FF5E)から半角ASCIIへ0xFEE0だけずらして対応させます。全角スペース(U+3000)は半角スペースに変わります。
JavaScriptの normalize('NFKC') は半角→全角しかできず、全角→半角には使えません。また「㈱」を「(株)」に、「①」を「1」にするなど、頼んでいない文字まで変えます。このツールは変換表を自前で持ち、対象に選んだ文字だけを変換します。
半角カタカナを使う場面
半角カタカナは、古い基幹システムや、桁数に制限のあるCSV・帳票の項目などで求められることがあります。逆に、Webフォームやメールに半角カタカナを入れると、環境によって文字化けします。
- 銀行振込のカナ名義などは、半角カタカナで入力する欄があります。使える記号は金融機関ごとに違うので、入力欄の注意書きを確認してください。
- 半角は1文字1バイト、全角は2バイト(Shift_JIS)で数える場面があります。濁音は半角にすると2文字になるため、桁数制限のある欄では数が増えます。
- メールの件名や本文、SNSの名前に半角カタカナを使うと、受け取る側の環境で化けることがあります。迷ったら全角に戻しておくのが無難です。
濁点・半濁点の対応
| 全角 | 半角 | 文字数 |
|---|---|---|
| カ | カ | 1 → 1 |
| ガ | ガ | 1 → 2 |
| ハ | ハ | 1 → 1 |
| パ | パ | 1 → 2 |
| ヴ | ヴ | 1 → 2 |
| ー | ー | 1 → 1 |
| 「」 | 「」 | 2 → 2 |
半角にできない文字
「ヮ」「ヰ」「ヱ」「ヵ」「ヶ」には半角の文字がないため、そのまま残ります。ひらがなと漢字は半角に変換しません。ひらがなを半角カタカナにしたいときは、先に「ひらがな→カタカナ」で変換してから半角にします。
よくある質問
半角カタカナの濁点は1文字ですか?
いいえ、2文字です。「ガ」は「カ」と「゙」の2文字になります。そのため文字数に上限のある欄では、全角より多く数えられます。
英数字や記号まで一緒に変わってしまいます。
「変換する文字」のチェックをカタカナだけにすると、英数字・記号・スペースはそのまま残ります。
ひらがなを半角カタカナにできますか?
ひらがなには半角がないので、「ひらがな→カタカナ」で全角カタカナにしてから「全角→半角」にします。
入力した文章は送信されますか?
いいえ。変換はすべてブラウザの中で行い、入力した文字はサーバーに送りません。