プロンプト比較とトークン数
入力100万トークンあたり$2.00(GPT-4.1、価格確認日2026-10-15)の場合、プロンプトから1,000トークン減らすと1,000回の呼び出しで$2.00節約できます。費用 = トークン ÷ 1,000,000 × 単価 × 回数。2つの版を貼ると、自分のプロンプトでの差がわかります。
使い方
- 版Aに古いプロンプト、版Bに新しいプロンプトを貼ります。
- 呼び出すモデルを選びます。入力単価とトークナイザーがトークン数と費用を決めます。
- トークンと費用の差を確認し、差分では削られた単語が赤、追加された単語が緑で表示されます。呼び出し回数を入れると、自分の利用量での効果がわかります。
計算方法
差分は2つのプロンプトを単語・空白・記号に分け、AをBに変える最短の削除・追加の並びを求めます(Myersのアルゴリズム、テキスト差分チェッカーと同じ方式)。改行もトークンなので、空白だけの違いも変更として数えます。
OpenAIモデルのトークンはブラウザ内でo200k_baseの表を使って正確に数えます。ClaudeとGeminiはオフラインのトークナイザーが公開されていないため、各社資料の比率で推定します。Claudeは1トークン2.5文字(Anthropicのモデル概要)、Geminiは1トークン4文字(Googleのトークン解説)で、他社モデルはGeminiの比率で代用します。文字数ベースと単語数ベースの推定の大きい方を使い、≈を付けます。
1回あたりの費用 = トークン ÷ 1,000,000 × モデルの入力単価(100万トークンあたり米ドル)です。回数を掛ければ大きな処理量での比較ができます。出力トークン、プロンプトキャッシュ、バッチ割引は含みません。
変化率 = (B - A) ÷ A。
よくある質問
トークンが少なければ必ず安いプロンプトですか。
入力側ではそうです。回答の長さと単価も費用に関わり、プロンプトを短くすると回答が変わることもあります。切り替える前に出力の質も比べてください。
トークン数に≈が付くのはなぜですか。
正確なのはOpenAIの数だけです。Claude、Gemini、他社モデルは資料に書かれた文字あたりの比率による推定なので外れることがあり、英語以外の文章、コード、数字では誤差が大きくなります。
価格は最新ですか。
入力単価はLLM API費用計算機の値で、確認日が付いています。価格はよく変わるため、数字を頼りにする前に各社の料金ページで確認してください。
毎回送るシステムプロンプトも比較できますか。
できます。同じトークンが毎回のリクエストで送られるため、節約が最も積み上がる部分です。呼び出し回数に月間の量を入れてみてください。
プロンプトはアップロードされますか。
いいえ。差分もトークンの計数もブラウザ内で行います。トークナイザーの表だけこのサイトから1回読み込み、文章は送信されません。