バーコード作成
EAN-13バーコードは13桁で、最後の1桁がチェックデジットです。本体400638133393のチェックデジットは1で、4006381333931になります。
使い方
- 形式を選びます。文字列やIDならCode 128、商品番号ならJAN(EAN-13)かUPC-Aです。
- 値を入力します。JAN(EAN-13)は12桁ならチェックデジットを付け足し、13桁なら正しいか検証します。UPC-Aも11桁または12桁で同じように動きます。
- 印刷やデザインソフトにはSVG、書類やラベルにはPNGで保存します。
計算方法
バーコードは、細い単位(モジュール)を黒いバーか白いスペースにして並べたものです。どの形式も両端にガードパターンがあり、スキャナーが端を見つけられるように左右へ余白(クワイエットゾーン)が必要です。このツールは左右に11モジュールずつ余白を付けます。
Code 128は1文字をバー3本とスペース3本、幅11モジュールのパターンで表します。偶数桁で4桁以上の数字だけならコードセットCを使い、2桁を1つの記号にまとめます。それ以外はスペースからチルダまでの印字可能なASCII文字を扱えるコードセットBです。チェック記号は、開始値に各記号の値×位置を足して103で割った余りで、最後にストップパターンが付きます。
JAN(EAN-13)は12桁の数字とチェックデジットで表します。先頭の1桁はバーにはせず、続く6桁にL/Gどちらのパターンを使うかを決めます。右側の6桁はRパターンです。チェックデジットは右の桁から順に3倍と1倍を交互にかけて足し、合計を10の倍数にする数です。UPC-Aは先頭に0を補ったEAN-13と同じ仕組みで、UPC-Aのバーコードは0に12桁を続けたEAN-13と同一になります。
形式の選び方
| 形式 | 入力できるもの | 主な用途 |
|---|---|---|
| Code 128 | 印字可能なASCII文字 | 配送ラベル、資産管理タグ、社内ID |
| JAN(EAN-13) | 12桁+チェックデジット | 日本を含む北米以外の小売商品、書籍(ISBN) |
| UPC-A | 11桁+チェックデジット | 米国・カナダの小売商品 |
印刷のコツ
- 白地に黒いバーで印刷します。白黒反転や低コントラストの配色は読み取れないことが多いです。
- 左右の余白は削らないでください。余白を詰めるのが読み取りエラーのよくある原因です。
- 縦横の比率を崩して引き伸ばさないでください。幅と高さを同じ倍率で拡大するか、SVGを使います。
よくある質問
作ったバーコードをそのまま店頭の商品に使えますか?
バーコード自体は読み取れますが、商品番号は国内では GS1 Japan(一般財団法人流通システム開発センター)で事業者コードの登録を受けて付けるものです。適当な番号を付けると他社の商品と重なるおそれがあります。
チェックデジットが違うと表示されるのはなぜ?
JAN(EAN-13)とUPC-Aの最後の1桁は、ほかの桁から計算した値です。合わないときは入力ミスの可能性が高いので、表示される正しい番号と見比べてください。
SVGとPNGはどちらを選べばいいですか?
SVGはベクター形式で拡大しても鮮明なので、印刷やデザインソフトに向いています。PNGは普通の画像で、ほとんどの場所で使えます。画面表示の3倍の大きさで書き出します。
入力した値はどこかに送信されますか?
いいえ。バーコードはすべてブラウザ内で描画し、値が端末の外へ出ることはありません。